解決事例

ここでは、当事務所が対応した事例をご紹介いたします。

フロックスとの消滅時効を争った事例

過払金返還の実例7件
全完済事例
借入金の減額と過払い金返還により相殺事例
分割弁済事例
取引業者が多い事例
分割返済でのスケジュール事例
取引履歴を持参された事例
推定計算


事例A―フロックスとの消滅時効での争った事例

 Aさんは、10年前くらいにフロックス(旧クレディア)にお金を借りていましたが、最近過払い金があることが分かり、過払い金の返還請求をしました。
 ところが、履歴を取り寄せてみると、Aさんの取引には、2回ほど完済したという記録があり、フロックスはこの点で取引が分断していて、完済した時点以前の過払い金は時効になって消滅していると主張しました。
 10年以上前の取引でしたので、Aさんもはっきりとは覚えておらず、完済した際にカードや契約書の返還を受けたか分かりませんでした。
 フロックスは、完済した際に、Aさんにカードや契約書を返し、消費貸借契約を解約していたと主張していましたが、明確な証拠は提出しませんでした。
 取引の期間と取引が行われなかった期間の比較や本人の記憶があいまいな点で不利だと思われていましたが、フロックスが提出した証拠の中に、暗証番号欄に大きくバツ印が付けられているのが見つかり、その点から、暗証番号欄に暗証番号が記載されていない=カードを返却しておらず古いカードをそのまま使ったという主張をしたことで、裁判所もその主張を採用し、こちらの主張が全面的に認められる結果になりました。

過払い金返還の実例 7つ

アンカー全完済事例

完済していて引き直し計算により、過払い金が7社について1,365万円が発生しており、
5社から1500万円が回収できました。
取引:8社

(千円)
取引業者 過払い発生額 対応結果 備考
CFJ 890 1,124  
アイフル     時効
アコム 2,210 2,700  
新生フィナンシャル 810 1,210  
武富士 4,160 5,500  
フロックス 1,020   時効
プロミス 3,400 4,649  
ユアーズ 1,160   訴訟中
13,650 15,183  



借入金の減額と過払い金返還により相殺事例

ご夫婦で別々に借入・返済を繰り返していたが、引き直し計算により、夫には233万円が発生しており、 233万円が回収できました。一方妻は、引き直し計算より借入金の減額をすることができました。
97万→25万円。夫の回収金より借入を完済した。

(千円)
取引業者 過払い発生額 対応結果 備考
アイフル 410 400  
アイフル 40 40  
アコム 290 290  
新生フィナンシャル 360 370  
武富士 680 700  
フロックス 130 140  
丸和商事 420 390  
2,330 2,330  

取引業者 借入金額 引き直し計算 備考
アエル 180 250 完済
武富士 790 160 完済
970 250  




取引業者が多い事例

完済しているものと借入が継続しているものがあるため、分けて提案をしました。 完済事案については引き直し計算より過払い金が130万円が発生しており、170万円が回収できました。 また残債務事案については、借入金の減額350万→96万をすることができ、現在分割弁済中である。

取引:8社

(千円)
取引業者 過払い発生額 対応結果 備考
SFコーポレーション 22 31  
アイフル 640 910  
アコム 420 540  
日本プラム 37 0  
フロックス 130 140  
丸和商事 420 390  
1,346 1,734  

取引業者 借入金額 引き直し計算 備考
アコム 2,370 320 分割弁済
武富士 1,170 640 分割弁済
3,540 960  



分割返済でのスケジュール事例

引き直し計算より過払い金が610万発生しており、1,080万円が回収できました。 残債務案件1社については、過払い金の回収金から一括返済して完済できました。
取引:10社

(千円)
取引業者 過払い発生額 対応結果 備考
CFJ 81 1,290  
CFJ 1,627
愛知和光商事 94   提訴準備
アコム 670 1,057  
新生フィナンシャル 1,302 1,400  
武富士 844 820  
トライト 44 5  
6,119 5,872  

取引業者 借入金額 引き直し計算 備考
アコム 2,400 1,490 一括返済
2,400 1,490  



分割返済でのスケジュール事例

完済しているものと借入が継続しているものがある事例です。 また残債務の減額47万→28万をすることができ、分割弁済で和解成立しました。 完済事案については回収した過払金を残債務に充てましたが、不足する分については、 これから分割返済するスケジュールを立て、現在弁済中です。
取引:5社

(千円)
取引業者 過払い発生額 対応結果 備考
アイフル 314 332  
アコム 66 50  
クラヴィス 396 50  
武富士 68 68  
844 500  

取引業者 借入金額 引き直し計算 備考
プロミス 479 286 分割弁済
479 286  



取引履歴を持参された事例

本人が取引履歴を持参されたので、スムーズに話も進行した。 分断の主張があり、過払い金の回収は減少している。
取引:2社

(千円)
取引業者 過払い発生額 対応結果 備考
CFJ 109 60  
プロミス 841 210 分断
950 270  



推定計算

S社は取引履歴の開示が、ある時点からしかありません。
しかし、AさんもBさんもそれ以前から取引していた記憶があるため、再度S社に 個人情報開示等の手続きをした所、多々の書面が出てきました。 それらに基づいて推定計算をつくりあげ、当初開示分で発生していた過払金を さらに増額することができました。



弁護士法人名古屋総合法律事務所の債務整理相談

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